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2007年12月09日

ちょっと変だな~?

ちょっと変だな~?
女性救った“湯たんぽ”老犬、無事飼い主の家に!

行方不明となった茨城県内の認知症の女性(73)が今月6日に
同県ひたちなか市の公園近くの草むらで約30時間ぶりに見つかった際、
寄り添うようにしていた老犬が8日、飼い主のもとに引き取られた。
老犬は、6日に「飼い犬の可能性がある」(ひたちなか西署)として、
発見現場近くで放されたが、8日午後3時半ごろ、同市内で改めて保護された。
女性と犬が一緒にいるところを見つけた○○さん(同市)が同じ犬と確認。
○○さんらが、ひたちなか西署に届け出たところ、8日夜になって、
飼い主の○○さん(同市)が「新聞に出ていたのはうちの犬では」と、同署に名乗り出た。



新聞、テレビでこのように報道されている。

心温まるニュースで優しい顔のワンちゃんには私からもお礼を!(笑)

ただ犬の扱いにどうしても疑問が残る。

一度は女性と共に保護した犬を飼い主が見つからないからと
元の場所に放す事が私には理解できない。

警察で一時的にでも飼う事が出来ない、飼い主もわからない。

保健所行きは可哀想だから元の場所に置いて来た。

と短い文面で私は思いましたが、野犬になりかねない放置するなんて・・・

美談が醒めそうになる私の頭から離れない疑問です。

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Posted by クッキーママ at 10:45│Comments(14)疑問
この記事へのコメント
「老犬がお婆さんを救った」

この部分だけを最近稀に聞く美談として
心暖まる想いをかみしめていました。

ところが、警察の取った老犬の処置は
全く酷いものでしたね。

また、その飼い主はその老犬を放し飼いにしていたのでしょうか?
それが、幸いしたことは事実でしょう。
何かスッキリしない、お話ですね。
Posted by jijii at 2007年12月09日 12:03
このニュースは見ましたが
犬のその後(飼い主の元に戻った)は知りませんでした

クッキーちゃんを可愛がっていたクッキーママさんだから
このようなニュースに敏感に反応するのね

少年ネロに寄り添うパトラッシュの姿がチラっと浮かびました
Posted by ターン at 2007年12月09日 13:07
jijii さま

私も単純に「良かったな~」と思っていましたが
「飼い主が現れるかと置いて来たそうです」でコメント終了。

スポーツ関係の「亀だ、青い龍だ」とコメンテーター交えて
長時間論争していますが、この件で何もなしでお魚の骨が
喉につかえたような気持ちになりました!(笑)

入院費を支払わない患者さんを公園のベンチに置いてくるなど
不思議に思う私が変なのかと自信喪失気味の私でした~(笑)
Posted by クッキーママ at 2007年12月09日 16:07
ターンさま

動物関係は敏感です!
その敏感さを夫にも向けていれば家内安泰なのですが~(笑)

【少年ネロに寄り添うパトラッシュ】

この文だけで涙が出ます。
テレビで幼かった息子達と泣きながら見ていた事、
本を読んで涙で詰まってしまい、彼らも涙が溢れた目で
心配そうに私を見ていた事を忘れません。
Posted by クッキーママ at 2007年12月09日 16:12
なにやら 暖まるようで不可解なニュースですね。
ひたちなか市は田舎へ行く途中ですが!

不可解なニュースは認知症老人を公園に放置したニュース。
一体どうなってるんでしょう?

動物は優しいままなのですね。
Posted by jun1940 at 2007年12月09日 16:43
なんてかわいくて、優しそうで、聡明そうなワンちゃん!

犬は困っている人や疲れている人のそばに
ずっと静かに寄り添うところがありますよね。
このワンちゃんもきっと多くの人に幸せや安心を
もたらしているのでしょう。

今はこのワンちゃんの幸せを願うばかりです。
Posted by fumi at 2007年12月09日 17:01
junjunさま

何故か納得できなくて書いてしまいました(笑)。

動物は体温が高いので火傷のしない湯たんぽでしたね。
大型犬だったのも幸いしたのでしょう~
そしてワンちゃんも心細くてお互いが寄り添ったんですね。
「ホットドック」と書いているのもありました!(笑)
Posted by クッキーママ at 2007年12月10日 16:02
fumi さま

優しさが顔に出ていますね。

クッキーは抱かれるのが嫌いでしたが
私がつらい事があり涙を流していると
そっと膝に乗ってきて心配そうに私を見上げ
涙を舐めてくれました。
抱き寄せると黙って抱かれていました。

「元気になったよ!」と笑顔を見せたとたん、
部屋中走り回ってでんぐり返しの大騒ぎ!
ワンコも悲しい顔は嫌いなようです(笑)

メルちゃんもきっと優しく寄り添ってくれますね!
Posted by クッキーママ at 2007年12月10日 16:09
あのニュースを聞いて私も同じ疑問を抱いていました。
首輪をしていたので飼い犬だろう。・・・・うん、同感。
飼い主の元へ帰るだろうから放した。・・・えっ、疑問。
近くにいるところを見つけ保護した。・・・ほっ、安堵。
飼い主が新聞を見て名乗りをあげた。・・・おっ、落着。

おばあさんも迷子になったワンコも寒空にどれ程淋しかったか
しれません。無事に解決できてよかった、よかった....です。
それにしても可愛いワンコでしたね。(^^)
Posted by 北の旅烏 at 2007年12月10日 16:44
クッキーママさん

私もいい話だなと思い、その後ワンちゃんはどうなっていたか気になっていました。
そして写真と無事飼い主の元に戻った話を読んだのですが
犬を発見された公園に戻した警察の行為に?マークでした。

イギリスで起こったことなら犬はしかるべき動物保護団体に保護されますね。
もとの公園に置き去りされることはないです。

で、話をもとにもどして犬が老婦人を救うなんて素晴らしい話ですね。
お互いにそれぞれの家族の元へ帰れて良かったです。
Posted by kemmi at 2007年12月10日 20:33
旅烏さま

私も旅烏さんと同じ経過でしたが、元の場所に置いて来たと
淡々と報道していたので疑問に思う私が変なのかと思ってしまいました。
先日、子供の土佐犬に噛まれて亡くなった方がいたので、犬は放し飼いは
危険だと思います。

夜の公園でワンコと抱き合っていた姿を想像すると
きっと幸せだったのではと思われてなりません。
Posted by クッキーママ at 2007年12月10日 22:06
kemmi さま

野良猫はまだいるようですが、野良犬は見かけません。
昨年、お向かいのワンコが他所の犬に噛まれ、撃退しようとした
奥さんも噛まれ大変な騒ぎになりました。
飼い犬だったのですが、逃げ出したらしく飼い主はお留守。
保健所やパトカーなどが出動して大変な騒ぎになりました。

今回のワンちゃんもひょっとして野良犬と思われて大騒ぎになったら
歯向かうかも知れません。
絶対もとの場所などと言って置いて来てはダメ!(笑)

イギリスの動物保護団体は日本のように日を置いて処分?
そのような事にはならないのでしょうか?
Posted by クッキーママ at 2007年12月10日 22:13
可愛い目のワンちゃん!!って、、
見ていたら(、。;(><;
偉い事したワンちゃんなのに。。。

間違ったら!保健所行きだったの(@@;
でも、野犬扱いで、また、公園へ??
そこで、美談を聞いた飼い主が登場??
う~む、私も、スッキリしませんねぇ(;。;)

警察も、飼い主も、、、変ね!
矢鴨で、大騒ぎするTVなのに、、
この美談は、知らなかったわぁ~

でも、そのお陰で、、
「老人と犬」は、命拾いしたのよねぇ^^;
でも、クッキーママさんが、、、
ステキなお写真にして、紹介されて(^^V
ワンちゃんも、喜んでいるわ~♪
Posted by 紫 at 2007年12月11日 17:27
紫さま

表彰状代わりに額に入れてみました。(笑)

家族に認知症の方がいると大変でしょうね。
自分ではそうはなりたくないと思っても病気なので
自分で気がつかない内に発症するのが恐いです。
Posted by クッキーママ at 2007年12月11日 22:00
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