2005年11月27日
2005年11月4日
2005年11月4日
いよいよバリ島のアマヌサにて結婚式!
バリ島リゾートエリア・ヌサドゥアに位置するアマヌサ。
アマヌサからはブノア半島を一望できる。
宿泊しているホテルから車で10分のアマヌサのレストランにて挙式。
初めての場所、初めての経験、ドキドキしながら迎えの車に乗る。
2人がどのような姿か全く聞いていないので、期待と緊張。
このホテルのレストランは夜だけ開くが、結婚式だけは特別。
ロビーから見下ろすと紺碧のインド洋が広がり手前の木々の間からはオレンジ色の屋根の建物。
スタッフに関西弁を話す青年がいてホッとする。
時間になって式場の「ザ・レストラン」に降りていく。
床は黒い大理石に映える大きなガラスの空間。
お花は全て純白のバラを集めたブーケとキャンドルがシメントリーにたくさん飾られている。
ガラスの十字架がそびえシンプルな中に荘厳さが感じられ、靴音もはばかれる。
J子さんのお父様が呼ばれて奥に入られる。
いよいよかと緊張する。
しばらくして突然息子が現れる。
何時もラフな格好しか見ていなかったので、クリーム系統の礼服の彼を別人かと・・・似合ってるよ!。
横では聖歌隊3人が待機し、いよいよ入場。
お父様に手をとられたJ子さんがバージンロードを進まれる。
きれい!もう駄目、涙が・・・純白のシンプルなウエデイングドレスは本当にお似合い。
ご両親、お兄様はさぞ・・・
嬉しい涙は温度が違う、聖歌隊がアカペラで賛美歌二曲の後アメイジング・グレイスが静かに流れる。
この厳粛な空間にピッタリの素晴らしい演出。
式が終了し表に出てフラワーシャワー、赤い香りの高い花びらを祝福して高く舞い上げる。
来て良かった!ここに来るまでには色々な事があったが、2人とも離れ離れの場所で蜜に連絡をとりあい、飛行機が嫌いな私達を説得し、夫のために日本のテレビが放映されているホテルを選び?と、苦労かけました(笑)
シャンパンで乾杯!その後2人はプライベートビーチで記念撮影に出かけ、我々は休憩。
ランチは式場だったレストラン。
バリ料理(インドネシア?)のコースをいただく。
緊張もとれて笑顔の顔、顔、顔・・・
2人はホテルのスイートヴィラに宿泊、お邪魔虫の我々は(笑)2人に見送られてハイアットホテルに戻る。
全てがこの事をメーンにして動いていたので、気が抜けた状態。
各自部屋でしばしボ〜とする。
口をついて出る言葉は「良かった〜、素敵だった〜、J子さんきれいだった・・・」やはり興奮は冷めていない。
一休みして、今夜,日本に戻る次男と散歩に出かける。
プライベートビーチの木陰のデッキ・チェアに寝そべって海を見ていると、このまま動きたくなくなってくる。
夕食はレストラン・サルサで私と妹はパスタ、夫と息子はステーキ、インドネシアピザがあったので、好奇心で食べてみたが、あまり変化が感じられなかった(笑)
それより驚いたのが値段、バリ価格に慣れてしまって?いるお財布は1万3千円で「エッ!」と驚く。
考えてみたら大人四人でステーキやパスタ、ピザ、ビールなどなど注文したらその位は当たり前かもしれないけれど、もともと貧乏性の私は驚いた。
息子は同僚からチョコレートのお土産はいらないと言われたそうだが、ホテルの売店にはそれしかなく悩んでいた。
セキュリティーのため空港での見送りは禁止されているので、21時ホテルから空港に向かう少々寂しそうな息子を見送る。
お正月もお盆も仕事で帰って来れなかった次男と一年半ぶりの再会だったが、お兄ちゃん夫婦の優しい配慮で招待されて楽しい3日間だったでしょう。
今度は君の番だ!
アマヌサからはブノア半島を一望できる。
宿泊しているホテルから車で10分のアマヌサのレストランにて挙式。
初めての場所、初めての経験、ドキドキしながら迎えの車に乗る。
2人がどのような姿か全く聞いていないので、期待と緊張。
このホテルのレストランは夜だけ開くが、結婚式だけは特別。
ロビーから見下ろすと紺碧のインド洋が広がり手前の木々の間からはオレンジ色の屋根の建物。
スタッフに関西弁を話す青年がいてホッとする。
時間になって式場の「ザ・レストラン」に降りていく。
床は黒い大理石に映える大きなガラスの空間。
お花は全て純白のバラを集めたブーケとキャンドルがシメントリーにたくさん飾られている。
ガラスの十字架がそびえシンプルな中に荘厳さが感じられ、靴音もはばかれる。
J子さんのお父様が呼ばれて奥に入られる。
いよいよかと緊張する。
しばらくして突然息子が現れる。
何時もラフな格好しか見ていなかったので、クリーム系統の礼服の彼を別人かと・・・似合ってるよ!。
横では聖歌隊3人が待機し、いよいよ入場。
お父様に手をとられたJ子さんがバージンロードを進まれる。
きれい!もう駄目、涙が・・・純白のシンプルなウエデイングドレスは本当にお似合い。
ご両親、お兄様はさぞ・・・
嬉しい涙は温度が違う、聖歌隊がアカペラで賛美歌二曲の後アメイジング・グレイスが静かに流れる。
この厳粛な空間にピッタリの素晴らしい演出。
式が終了し表に出てフラワーシャワー、赤い香りの高い花びらを祝福して高く舞い上げる。
来て良かった!ここに来るまでには色々な事があったが、2人とも離れ離れの場所で蜜に連絡をとりあい、飛行機が嫌いな私達を説得し、夫のために日本のテレビが放映されているホテルを選び?と、苦労かけました(笑)
シャンパンで乾杯!その後2人はプライベートビーチで記念撮影に出かけ、我々は休憩。
ランチは式場だったレストラン。
バリ料理(インドネシア?)のコースをいただく。
緊張もとれて笑顔の顔、顔、顔・・・
2人はホテルのスイートヴィラに宿泊、お邪魔虫の我々は(笑)2人に見送られてハイアットホテルに戻る。
全てがこの事をメーンにして動いていたので、気が抜けた状態。
各自部屋でしばしボ〜とする。
口をついて出る言葉は「良かった〜、素敵だった〜、J子さんきれいだった・・・」やはり興奮は冷めていない。
一休みして、今夜,日本に戻る次男と散歩に出かける。
プライベートビーチの木陰のデッキ・チェアに寝そべって海を見ていると、このまま動きたくなくなってくる。
夕食はレストラン・サルサで私と妹はパスタ、夫と息子はステーキ、インドネシアピザがあったので、好奇心で食べてみたが、あまり変化が感じられなかった(笑)
それより驚いたのが値段、バリ価格に慣れてしまって?いるお財布は1万3千円で「エッ!」と驚く。
考えてみたら大人四人でステーキやパスタ、ピザ、ビールなどなど注文したらその位は当たり前かもしれないけれど、もともと貧乏性の私は驚いた。
息子は同僚からチョコレートのお土産はいらないと言われたそうだが、ホテルの売店にはそれしかなく悩んでいた。
セキュリティーのため空港での見送りは禁止されているので、21時ホテルから空港に向かう少々寂しそうな息子を見送る。
お正月もお盆も仕事で帰って来れなかった次男と一年半ぶりの再会だったが、お兄ちゃん夫婦の優しい配慮で招待されて楽しい3日間だったでしょう。
今度は君の番だ!
Posted by クッキーママ at 21:00│Comments(3)
│しあわせ
この記事へのコメント
遠〜い過去の私のを思い出して?それとも…そう遠くない息子のを思って? 何故か私ももらい泣きしそうです。
素晴らしい結婚式 おめでとうございます♪
素晴らしい結婚式 おめでとうございます♪
Posted by ゲスト at 2005年11月28日 22:09
クッキーママさんの文章から心温まる結婚式の雰囲気が伝わります。
良かったですね、いい結婚式で。
なかなか集まれなかった家族が揃ったのも良かったですね。
おめでとうございます。
良かったですね、いい結婚式で。
なかなか集まれなかった家族が揃ったのも良かったですね。
おめでとうございます。
Posted by kemmi at 2005年11月29日 01:38
rosekeiさん
自分の時は両親はもういなかったので、全て自分で用意しましたので、感激している暇はありませんでした(笑)
kemmiさん
家族で旅行、特に息子との旅行は大人になると難しいと聞いていましたので、本当に嬉しい旅行になりました。
kemmiさんには言葉や風習、洋服のことなどアドバイスいただきましたね。
あの頃は本当に自分がバリに行くなって実感していませんでした(笑)
帰ってきてもうすぐ一ヶ月、早く想い出を書かないと記憶が・・・
自分の時は両親はもういなかったので、全て自分で用意しましたので、感激している暇はありませんでした(笑)
kemmiさん
家族で旅行、特に息子との旅行は大人になると難しいと聞いていましたので、本当に嬉しい旅行になりました。
kemmiさんには言葉や風習、洋服のことなどアドバイスいただきましたね。
あの頃は本当に自分がバリに行くなって実感していませんでした(笑)
帰ってきてもうすぐ一ヶ月、早く想い出を書かないと記憶が・・・
Posted by クッキーママ at 2005年12月01日 00:06