金魚すくいは夏祭り?
夫が西瓜の新種と思って食べたら困るので
野菜室の奥にそっと隠しました。
今日、朝食の後片付けをしながら料理開始。
「とうがん」を薄味で煮含めた物が大好きです。
ただしキンキンに冷えていないと・・・
エビを薄味でサッと煮て、エビは取り除き、このだし汁で
「とうがん」を煮ます。
一度さっと湯がいた「とうがん」を炊飯器に入れ25分。
熱々の「とうがん」にエビを乗せて荒熱が取れたら
容器に移し替えて冷蔵庫へ。
冷えたらオクラと生姜を乗せて完成!
夏祭りの金魚すくいの店先に見えます(笑)
正午には完成しましたが、18時まで、冷蔵庫で味がしみ込むのを待ちましょう。
道の駅などで売っている「とうがん」は巨大過ぎて買えません。
晩夏の頃、お向かいから大きく育った胡瓜をいただくと
「とうがん」もどきでこの煮物を作ります。
昨日、今日と蒸し暑いのでこのお料理はピッタリです。
涼しさを出すために「とうがん」の角は面取りしないで
鋭角のまま!
変なこだわりの私です(*^_^*)
皮が余りました。
キンピラに出来ないか・・・下茹でして食べて見ると・・・
見事、皮だけ舌の上に残りました。
残念ですが捨てました!
一品損した気分の私です(^^;)
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