2005年10月15日
秋晴れの空の彼方に・・・
苦しみも悩みも不安もない世界に友は旅立ちました。
ご主人に手を取られての静かな旅立ちだったそうです。
これからは彼女との新しい思い出は作れませんが、本当に楽しかった思い出がたくさんあるので、笑顔で思い出すようにしたいと思っています。
この花は、ホスピスはテラスに鉢植えの花がありましたので、私も持って行きました。
ご主人のお話では次々と花が咲いて彼女は「きれい!」と喜んでいたそうです。
友を見送るように満開だったそうです。
これがあなたへの最後のプレゼントになりました。
いつのことだか 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
嬉しかったこと 面白かったこと
いつになっても 忘れない
これからは彼女との新しい思い出は作れませんが、本当に楽しかった思い出がたくさんあるので、笑顔で思い出すようにしたいと思っています。
この花は、ホスピスはテラスに鉢植えの花がありましたので、私も持って行きました。
ご主人のお話では次々と花が咲いて彼女は「きれい!」と喜んでいたそうです。
友を見送るように満開だったそうです。
これがあなたへの最後のプレゼントになりました。
いつのことだか 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
嬉しかったこと 面白かったこと
いつになっても 忘れない
Posted by クッキーママ at 09:04│Comments(5)
│友
この記事へのコメント
優しいご主人のそばで、クッキーママさんのそばで、大好きだった方々のそばで、一緒に笑って、時には泣いてくださることでしょう。
忘れてしまわない限り、思い出はいくらでも新しく作られるものだと思います。
綺麗なものを見つけた時、おいしいものを食べた時、楽しいことがあった時、あたしは心の中で話し掛けるようにしています。
そうするといつだって、心の中でおしゃべりの続きが始まるんです。
そんな時は必ず「となり」にいてくれるんだろうなぁって感じます^^
忘れてしまわない限り、思い出はいくらでも新しく作られるものだと思います。
綺麗なものを見つけた時、おいしいものを食べた時、楽しいことがあった時、あたしは心の中で話し掛けるようにしています。
そうするといつだって、心の中でおしゃべりの続きが始まるんです。
そんな時は必ず「となり」にいてくれるんだろうなぁって感じます^^
Posted by わか at 2005年10月15日 11:19
しばらくクッキーママさんがご無沙汰だったので
もしかしたらと変な予感がありました。
お友達は逝ってしまわれたのですね。
クッキーママさんの悲しみを思うと言葉が見当たりません。
お友達のご冥福を祈ります。
もしかしたらと変な予感がありました。
お友達は逝ってしまわれたのですね。
クッキーママさんの悲しみを思うと言葉が見当たりません。
お友達のご冥福を祈ります。
Posted by kemmi at 2005年10月16日 01:00
わかさん
有難うございます。
悲しんでいてばかりいても何事も進展しませんね。
想い出が多すぎて、瞬時に重なってしまいますが、穏やかな想い出になって行くのを待つのみです。
彼女は私と違い、宗教にも熱心に携わっていたそうです。
宗教や思想は友情と関係ないから、その部分には立ち入らないが私の考えでしたので、彼女も守ってくれて、一度も宗教の話はしませんでした。
今回、葬儀で10歳で入信し熱心な活動をしていたと知り、私の心の扉が高すぎたのか・・・などとも考えてしまいました。
今後は新しい思い出を共有して行きます。
パワーありがとう!
kemmiさん
有難うございます。
11日朝、ご主人からの電話で、すぐ道南の町の彼女に会いに行ってきました。
葬儀の写真は美人だった彼女の笑顔でした。
発病してから、見舞い客は殆ど断っていたそうで、残念がる方もいましたが、この写真の顔で思い出してあげてと頼みました。
昨年の暮れ「記憶をなくするかも知れないから・・・」と電話をもらって飛んで行った時、医師から「桜は見られない」の診断だったそうです。
でも手術でも記憶は大丈夫、ホッとしました。
桜の季節も無事過ぎ、ヨサコイの喧騒も病室で聞いていましたが、道南の自宅に近い場所にあるホスピスに入って70日で旅立ちました。
彼女は信仰していた神様に導かれて安らかな場所にたどり着いたと思うように致します。
彼女は一度も愚痴などこぼしませんでした。
そんな友に私は心で表彰状を上げました。
kemmiさんに何度か慰めていただいて、私こそ確りしなければいけませんね。
感謝!
有難うございます。
悲しんでいてばかりいても何事も進展しませんね。
想い出が多すぎて、瞬時に重なってしまいますが、穏やかな想い出になって行くのを待つのみです。
彼女は私と違い、宗教にも熱心に携わっていたそうです。
宗教や思想は友情と関係ないから、その部分には立ち入らないが私の考えでしたので、彼女も守ってくれて、一度も宗教の話はしませんでした。
今回、葬儀で10歳で入信し熱心な活動をしていたと知り、私の心の扉が高すぎたのか・・・などとも考えてしまいました。
今後は新しい思い出を共有して行きます。
パワーありがとう!
kemmiさん
有難うございます。
11日朝、ご主人からの電話で、すぐ道南の町の彼女に会いに行ってきました。
葬儀の写真は美人だった彼女の笑顔でした。
発病してから、見舞い客は殆ど断っていたそうで、残念がる方もいましたが、この写真の顔で思い出してあげてと頼みました。
昨年の暮れ「記憶をなくするかも知れないから・・・」と電話をもらって飛んで行った時、医師から「桜は見られない」の診断だったそうです。
でも手術でも記憶は大丈夫、ホッとしました。
桜の季節も無事過ぎ、ヨサコイの喧騒も病室で聞いていましたが、道南の自宅に近い場所にあるホスピスに入って70日で旅立ちました。
彼女は信仰していた神様に導かれて安らかな場所にたどり着いたと思うように致します。
彼女は一度も愚痴などこぼしませんでした。
そんな友に私は心で表彰状を上げました。
kemmiさんに何度か慰めていただいて、私こそ確りしなければいけませんね。
感謝!
Posted by クッキーママ at 2005年10月16日 09:34
おはようございます。
とても寂しいことがあったのですね・・。
きっと時間が癒してくれると思います。
何も言えないですので、お元気になられることを祈って。また、おじゃまします。
とても寂しいことがあったのですね・・。
きっと時間が癒してくれると思います。
何も言えないですので、お元気になられることを祈って。また、おじゃまします。
Posted by じゃらし at 2005年10月17日 05:06
有難うございます。
本当に時がこの切なさを和らげてくれるのでしょうね。
今までも、とても辛い別れを何度かしてきましたが、その時は、もう一生笑えないのでは・・・、でも笑っています。
神様が(信仰心はないけれど)そのように人間を作って下さったのでしょうか。
凛ちゃんたちから元気をいただいています。
感謝!
本当に時がこの切なさを和らげてくれるのでしょうね。
今までも、とても辛い別れを何度かしてきましたが、その時は、もう一生笑えないのでは・・・、でも笑っています。
神様が(信仰心はないけれど)そのように人間を作って下さったのでしょうか。
凛ちゃんたちから元気をいただいています。
感謝!
Posted by クッキーママ at 2005年10月17日 17:17